Zippoがコレクター向けイベントを開催! [レビュー]
1932年創業からオイルライターの代名詞として、商品を販売し続けるアメリカのZippoライター。
商品のニセモノが登場するなど、Zippoを語る材料はたくさんあるほど、世界でも知られざるライターです。
現在では、世界的にタバコの宣伝が自粛傾向にあり、かつてはモータースポーツの世界でもF1では、各チームもスポンサーがタバコメーカーだった時代も去ってしまったようで、それと同時にライターからも注目されなくなってしまったようです。
しかし、アウトドアでは手軽に使えて、風にも強いことから、愛煙家でなくともZippoを好んで使う人もいるなど、人気は衰えないライターです。
また、1933年から外側のケースにデザインされたものが発売され、現在でも有名ミュージシャンのデザインなども販売されています。
このデザインケースが採用されるようになると、希少なデザインなどをコレクションする愛煙家などが増えはじめ、希少なデザインでは数十万円でコレクターなどの間では取引がされるといった場合もありました。
2015年4月12日(日)には、Zippoがコレクター向けイベントとして、デアゴスティーニ・ジャパンより発売中のマガジンシリーズ 隔週刊「ジッポー コレクション」の購入者向けとして、「Zippo主催 ジッポー コレクション発売記念トークショー」が開催、俳優の的場浩二さんをはじめ、編集長の方々が、コレクションについて熱く語るイベントとなりました。
これからも日本と世界でZippoファンは増え続けると思います。
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