Fun to Share あかり未来計画。

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以前、行われていたチャレンジ25キャンペーンが終了し、新しくFun to Shareがスタートしました。Fun to Share ？訳すと楽しく占有、共有？といったところでしょうか？自分もチャレンジ25キャンペーンに引き続きFun to Share の宣言に参加しました。一応、宣言をしたので、何かしなければ…とあかり未来計画から家の照明のLED化を進めています。実際に、家の電気代も下がり、消費税、増税対策にもなりますしね。
しかし、やるとなると、これが経済的な問題がどんどん増えて、消費税対策というより、家計対策が必要になってしまう始末です。うーん…もっとLED化を進めなければ…とおもいつつ家計的な問題も改善し…とつまらないジレンマにはまっています。
また、自分がやっていると、ほかはどうなっているのか？というのが気になるもので、車などに乗っているときに、信号などがLED化されている？街灯などはどうなの？あれ、ここの街灯や信号って、また電球？とか、つい、気になってしまう始末です。
LEDって本当に、電気を食わないの？変えても同じなんじゃ？と思いますが、消費電力自体は、同じ明るさの照明でも７０Wから45Wまで、下がるので確かに省電力とだと思います。しかし、一灯のみ変えてもほとんど効果はなく、家では大ヒンシュクです。
本当に電気代が安くなったと感じるには、500Wから1000W程度の家電品を半分にすれば、電気代として実感できると思います。このワット数の家電品となると電子レンジ、オーブントースターなど、たとえば、パンを焼くとなると役5分トースターを使うわけですが、2分で5分程度の焼き目をつけることができるトースターがあれば、実現できると思います。でも、これは難しいようで、現在、販売されているオーブントースターでも1000Wでパンは5分程度となっています。
また、照明は夜に使うことが多く、夜にしか、効果がでないというもの電気代節約に効果を感じにくい形になりますよね。でも実際に考えると普通の一戸建てでも家庭内の照明器具の数は、20から30ぐらいはあると思います。これをすべてLEDに変えれば、半分の照明器具と同じ電気代に理論的にはなるわけで、各家庭で10軒が家庭内の照明をすべてLED照明に変えれば、電力会社は、発電量を5軒分にすることができるということですよね。と考えていくと…また、スーパーやデパートなどは売り場の照明は営業中は常に点灯状態ですから、かなり地域の電力量も下がると思いますけどね。
あと、自分的には、現在、国立競技場の建設予算が2,000億だそうですが、これだけの予算があるなら日本の公共施設や信号、街灯をすべてLED化すれば…もしかして原発問題もなくなるのでは？と考えますが…もしかすると、家電メーカーが儲かるだけ？とこんなことを書くと、じゃぁ、おまえが、国会議員やれよ！とか言われてしまいそうです。え？国会議員ですか？いやーとても無理ですよ、ホント…ええ…まぁ、その～…と、言うわけで、みなさんもFun to Share、ぜひ、やってみてください。