ハードディスクのアドバンスドフォーマット。

ハードディスクのフォーマットが新しい方式になったようです。名称はアドバンスドフォーマットというらしいです。正式には、アドバンスド・フォーマット4Kセクター・ハードディスク・ドライブというようです。現在では、この方式のものが市場に出回っていて、以前のものが少なくなってきているようです。
大容量で効率のよさといったことから採用されたようですが、windows 7以前のパソコンに、このハードディスクを使うとリカバリがうまくできないなどの問題が発生するようで、自分の家のパソコンは、ほとんどがwindows 7PCなために、ハードディスクの交換の場合には、どうしたらいいのか？といった悩みがあります。買い換えればいいだろう…といってもさまざまなことから、現在のものを使用していて、買い換える気にはなれません。
インターネット検索してみると、非アドバンスドフォーマットのディスクでリカバリをして、イメージをアドバンスドフォーマットにコピーをして…と、とても時間のかかる作業をしなければならないようで、とても大変です。また、市場に出回っていないのに、どうやって非アドバンスドフォーマットのHDDを手に入れればいいのか？といったこともあります。
現在の対策としては、非アドバンスドフォーマットのHDDを購入していますが、IDEのHDDの次は、SATAも…パソコンにとってHDDは、必需品ですので、こういった進化は、あまり歓迎しないですね。
皆さんの購入の際には、十分にご注意を….。ラベルに上のマークがついているのが、アドバンスドフォーマットのHDDです。