パソコンを自作している方は・・・

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パソコンの自作をしている方のパソコン雑誌へ投稿している記事を見てみると、静電気で部品が壊れないよう四苦八苦しているかたがいる様です。 静電気は人体に溜まった電気が、何かに触れるとその物体に電流として、流れ込んでしまうものです。 パソコンを自作している方なら動作電圧は、５Ｖということはだいだいの方が知っているはずです。 しかし静電気は５Ｖをはるかに超えた電圧になってしまうことがあります。

そのためプロセッサなどが破壊され動作しなくなります。
いわゆる壊れた状態です。
そこでマザーボードやメモリーを組むとき、こういったものがあるのでご紹介しておきます。
これは、人体に溜まった静電気を手首に巻いたバンドからコードの先に流して、手で持っているものに静電気を流さないといったものです。
バンドの部分を手首に巻きコードの先を金属やコンセントのアース端子などにつければＯＫです。
これでメモリーなどを組むとき静電破壊を気にせず済みます。
あとはメモリーなどの基盤を酸化させる指についた皮脂ですが、これは指サックなどで対応すればバッチリです。
パソコンの自作が好きな方は参考になりましたでしょうか？